お知らせ

13春闘始動/社保運動推進 全国学習交流集会開く

2013年02月04日

自民「圧勝」―「小選挙区制」のおかげ

20130204154804_1.jpg 昨年の衆議院選挙後の社会保障をめぐる最新の情勢を学習し、加盟組織の社会保障運動の交流と前進をはかるため日本医労連は1月23?24日、「社会保障運動推進・全国学習交流集会」を開催しました。加盟組織書記長や社会保障運動担当者など全体で70名が参加、各地の取り組みを交流しました。
一橋大学名誉教授の渡辺治先生が「総選挙の結果と安倍政権の下での新自由主義・社会保障のゆくえ」と題して講演しました。先生は、総選挙の結果は何を示すかとして、日本の政治が「構造改革・改憲強行の容易ならぬ事態」に直面したことを強調しました。また自民党が「圧勝」したのは、大政党に有利な小選挙区制の結果であって、民意を正しく反映したものではないことを、最近10年間の選挙結果などを示して解明しました。

運動の方向が見え、刺激になった

20130204154804_2.jpg 各地の運動の報告と交流では、青森、山形、京都の各医労連のレポート報告の他に、参加組織からの発言がありました。討論では、春闘での制度要求実現と結びつけて「社保運動を強化することが重要」「学習をし、課題を深めながら職場から地域へ運動を広げる」「各地の取り組みを全国へ知らせてほしい」など、多くの発言が出されました。また、交流集会に参加して「取り組み課題が明確になった」「運動の方向が見え、刺激になった」「交流の場をまた開いてほしい」など、感想・要望が寄せられました。