2014年04月06日
安倍政権は集団的自衛権自衛権行使容認に向け、「限定容認」論を浮上させるなどその実現にむけ、なりふりかまわぬ暴走を繰り返しています。「集団的自衛権とは、日本を海外で戦争する国にするもの」「自衛隊がアメリカ軍とともに世界どこででもでかけ、戦争すること」です。多くの国民は、集団的自衛権行使容認、ましてや9条の解釈変更を閣議で強行しようとしていることに強く反対しています。
「毎日」(3月31日)の世論調査では「集団的自衛権自衛権行使反対」57%(賛成37%)、「安倍首相の憲法解釈を変えようというやり方に反対」64%(賛成30%)となっています。
日本医労連は、「二度と戦場の血で白衣を汚さない」決意のもと、いのち守る医療労働者として「戦争できる国づくり反対、憲法守れ」の運動と学習強化、そして『かがやけ憲法署名』の取り組み強化を訴えます.
かがやけ憲法ニュースNO7⇒かがやけ憲法ニュースNo.7.pdf