2014年05月28日
国民生活を踏みにじり、戦争する国づくりを進める安倍政権の暴走を許さない...と、5月28日、衆議院第2議員会館前で186通常国会 5・28定例国会行動が行なわ、会館前には全国から260人?が参加。国会に向けて、「集団的自衛権反対」「社会保障改悪反対」など、声をあげました。主催は国民大運動実行委員会、安保破棄中央実行委員会、中央社会保障推進協議会。
決意表明には、鎌倉幸隆副執行委員長がマイクを握りました。鎌倉副委員長は、「安部内閣の狙う医療介護総合法案によって、地域に医療難民、介護難民溢れることになる。いのち守る医療労働者として、国民のいのちや健康を脅かし、暮らしを壊す安倍内閣の社会保障改悪に断固反対し、さらに闘いを強めていく」と力強く決意表明しました。