人事院前行動に参加しました

2014年07月17日

全労連公務部会・公務労組連絡会は７月16日夕方、退庁時の人事院前行動にとりくみました。７月３日から国公労連と共同でたたかってきた３回の人事院への要求行動を締めくくるもので、近県をふくめて200人が駆けつけ、「給与制度の総合的見直し」をねらう人事院に怒りを示しました。

　一方、６月26日から４回にわたってとりくまれた国公労連の交渉では、人事院はいまだに「見直し」の具体的内容を提示していません。こうしたもと、「７・２５中央行動」を全国から多くの参加で成功させるとともに、その後も、人事院が不当な「見直し」を断念しない場合は、人事院前での「座り込み行動」でたたかうこととしています。【公務ネットニュース】