かがやけ憲法ニュースNO15「入谷宣伝30名」

2014年07月17日

7月16日、日本医労連会館の仲間で今月2回目の入谷駅街頭宣伝行動を30名で行いました。　取り組んだ署名は「かがやけ憲法署名」と「核兵器廃絶アピール署名」です。

　参加者はマイクで「安倍首相は集団的自衛権行使を密室協議で自民党公明党で閣議決定を強行しました。このままでは自衛隊が海外で人を殺したり、殺されることになります」そして、「今戦争になったら核兵器が使用される恐れがあります。まだ世界には約１万６０００発もの核兵器があります 」「安倍首相は、集団的自衛権の行使容認をすすめる理由に、北朝鮮の核開発問題もあげています。しかし、唯一の被爆国として日本政府がおこなうべきは、いまの世界の流れである核兵器禁止条約を結ぶ交渉の先頭に立つことではないでしょうか」と訴えました。この訴えに「がんばってください」「署名させてください」と積極的に署名する人が複数いました。「戦争への不安」が平和と憲法守れの賛同として広がっていることを実感した行動となりました。

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かがやけ憲法ニュースNo15.pdf