2014年08月01日
人事院勧告まで約1週間にせまるなか、公務部会・公務労組連絡会・国公労連は昨日の7月31日から8月4日まで3日間、「給与制度の総合的見直し」に反対して人事院前座り込みを予定し、日本医労連の連日この行動に参加し今日は日本医労連を代表し、三浦書記長が発言しました。
下記公務ネットニュースより抜粋↓
真夏の暑さが勢いを増す本日8月1日、人事院がねらう「給与制度の総合的見直し」に反対する座り込み行動は2日目に入りました。
人事院前の歩道に折りたたみイスをならべ、午前10時からはじまった座り込みは、昼休みの要求行動をはさんで、この日も16時までとりくまれました。
前日の国公労連との交渉では、人事院は、全体の俸給水準の引き下げ、50歳代後半層の給与抑制、地域手当の見直しなどを勧告し、来年4月から実施すると回答するなど、あくまで「見直し」を強行する構えを変えていません。
こうしたもと、2日目の座り込み行動では、全国から集まった仲間たちの怒りが人事院にぶつけられ、決意あふれる行動となりました。