2014年08月01日
夜勤に係る情報と日本介護福祉士会との懇談についてのニュースとなっております。
下記ニュースより抜粋↓
7月31日、大手牛丼チェーン店「すき家」を経営するゼンショーに対し、弁護士などで構成する第三者委員会が労働環境改善に関する調査報告書を手渡しました。
その中で、深夜時間帯の業務を一人でこなす「ワンオペ」(ワンマンオペレーションの略?)について「深夜時間帯の複数勤務体制を確立すべきである」として廃止を提言しています。
一般の外食チェーン店ですら「ワンオペ」、いわゆる一人夜勤は廃止すべきと指摘されるのですから、利用者の安全を守る介護職の一人夜勤が許されるはずがありません。私たちも、介護現場の実態を訴え、一人夜勤の廃止と体制の改善を実現していきましょう。