お知らせ

広島市豪雨土砂災害について【広島県医労連より】

2014年08月21日

広島被災状況.png医労連248号(140821).pdf

各方面よりお見舞いいただき、感謝申し上げます。
現況についてニュースを送ります。安否確認はほぼ終了しましたが(組合員と同居家族)、家財被害などの集約は今後しばらくかかります。
被災された組合員への支援については、当該組織と県労連と情報を共有しつつ対応していきます。
他県・他組織への支援要請については今後相談していきます。
地域の状況については、毎日新聞報道「広島市北部で20日未明に相次いで発生した土石流などの土砂災害で、広島県や市の災害対策本部は21日、市内の家屋の損壊は少なくとも45棟、床下・床上浸水家屋も122棟に上ると発表した。崖崩れは113カ所、道路・橋の損壊は197カ所。ライフラインも寸断されており、1230世帯で断水し、900戸で停電が続いている。市内には28カ所の避難所が設けられ、434世帯、1042人が避難している。2次災害の危険などから同市安佐(あさ)北、安佐南の両区で約16万人を対象に出された避難勧告が継続しており、避難生活が長期化する可能性も出てきた」などhttp://mainichi.jp/select/news/20140821k0000e040208000c.html

広島県医労連書記局