2013年02月14日
◇他産業労働者とともに医労連の仲間奮闘!
2月8日、「いのち・暮らし・雇用を守れ!中央総行動」が全労連・国民春闘共闘をはじめ、民主団体、首都圏建設共闘など幅広い団体による実行委員会主催で、厚生労働省前要求行動、日比谷野外音楽堂での総決起集会、各省庁前要求行動、国会請願デモなど、終日にわたって取り組まれ、全国から5500名が参加しました。
午前11時から厚生労働省前要求行動がスタート。連動して行なわれた全労連女性部「菜の花春闘行動」早朝宣伝行動、厚生労働省交渉など、日本医労連の仲間も多数参加しました。
正午から東京・日比谷野外音楽堂で開かれた中央総決起集会は2000名が参加。実行委員会を代表して全労連の大黒作治議長が挨拶。「貧困と格差をなくすために大企業の社会的責任を果たせの声を大きくしよう。労働者の生活、中小企業の経営を守るため力を合わせよう。要求実現と政治転換とを結びつけてたたかおう」とよびかけました。続いて各地のたたかいの現状や決意が語られ、壇上いっぱいの登壇者とともに、全労連青年部の掛け声で元気よくシュプレヒコールが行なわれました。集会後、参加者は国会請願パレードを行ないました。