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雇用機会均等室の活用を

2014年03月11日

均等室厚労省パンフ⇒funso_jp.pdf

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日本医労連の行った「看護職員の労働実態調査」で、慢性疲労や深刻な母性保護破壊の実態が明らかになりました。妊娠者の3分の1が夜勤免除されず、3人に1人が切迫流産、これは女性労働者平均の2倍近い実態となっています。また、自由記載欄には、マタニティーハラスメントの実態も多数寄せられています。労働組合での交渉と同時に各都道府県の雇用機会均等室にも訴えましょう。(厚労省資料参照)