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日本医労連女性協ニュースNO2「母性保護・子育て支援厚労省交渉」

2014年11月19日

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117日、日本医労連女性協として初めて厚労省交渉を行ないました。

日本医労連2013年看護職員の実態調査や全労連の介護職員実態調査で明らかになった、医療・介護現場の母性保護破壊や、夜勤免除もとりにくい実態、他産業より多い妊娠異常の実態など現行の法整備では不十分な職場実態を厚労省に訴え政策や法に反映するよう要請しました。日本医労連からは中野委員長を含む12人が参加、対応した厚労省の各局の担当者7人に「増え続ける医療・介護職員、その8割が女性。その女性たちが夜間交替制勤務をこなしながら、妊娠・出産・子育て・介護もしながらも安心してはたらき続ける職場づくりこそが"女性がかがやく社会"ではないか」と訴えました。

日本医労連女性協ニュース 2(厚労省交渉).pdf

要請書⇒★2014年度女性部母性保護要求書【最終案】 (2).pdf