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TEL03-3875-5871
FAX03-3875-6270
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各分野・課題別の取り組み-賃金闘争・生活を守る課題
働く仲間が元気の出る社会を!−東北地方協春闘討論集会
 日本医労連東北地方協は、2月4日〜5日、宮城県松島町で「06年春闘討論集会」を開催、東北6県から190人が参加が参加しました。
 集会では、地方協・松田すい子副議長、日本医労連・佐竹良夫副委員長があいさつ、二宮厚美神戸大学教授が「小泉構造改革は日本社会をどこに導くか」と題して講演。二宮教授は、「小泉構造改革は、労働者のリストラ、若年労働者や高齢者の生活と地域破壊をもたらした」と指摘し、最近のライブドア事件、防衛施設庁談合事件などは「小泉政権の末期的症状を示すもの」で、国民生活と憲法を守る運動を呼びかけました。
 坂内三夫全労連事務局長が「06春闘をめぐる情勢とたたかいの展望」を講演。06春闘における運動の視点として、(1)政治の潮目、世論の変化を見る、(2)労働界が一致して「賃上げ」をめざすチャンス、(3)国民と社会の安全・安心を実現する、(4)腰をすえて組合員拡大に取り組む、などを指摘。「働く仲間が元気の出る社会をめざそう」と呼びかけました。
 その後、「06春闘・要求の根拠とたたかいの展望」や春闘パンフなど活用して、6つの分散会と青年、女性の代表者会議で交流。全体集会で分散会報告を行い、地方協・山本公行副議長のまとめと団結ガンバローで日程を終えました。
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