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各分野・課題別の取り組み-賃金闘争・生活を守る課題
たたかって展望を切り開こう!−関西地方協春闘討論集会
 関西ブロックの春闘討論集会が、2月4〜5日に滋賀県で開催され、7県医労連から140人が参加しました。
 全労連「もうひとつの日本」闘争本部の西川全労連副議長が記念講演。西川氏は「日本経済が疲弊し、労働・くらし・環境など、国民生活のあらゆる部面で危機的状態。青年も国民も患者も医療労働者も、切実に『もう一つの日本』を求めている。06春闘がその意味からも大切なたたかいになっている」と強調しました。
 日本医労連池田副委員長は春闘の展望について講演。「これまでも診療報酬が切り下げられてきたが、労働者への犠牲転嫁で、病院経営は全体としてよくなっている」とデータをあげて説明。今春闘は、診療報酬の切り下げを口実にした赤字攻撃が予測されるけれども、萎縮することなく要求を追求していこうとの決意を固めあいました。
 全体集会後、民医連・看護・精神の分科会と3つの分散会に分かれて熱心な討論が行なわれました。夜の交流夕食会では、争議をたたかっている全医労不利益裁判の原告・嘉満さん、健保組合、舞鶴市民、健管センター等の仲間が次々に訴え、関西ブロックあげての支援を確認しました。
 討論集会終了後、雪の舞う京都へ。4月の府知事選挙で「新しい民主府政の会」の候補者の応援に駆けつけ、京都医労連の仲間と一緒に、3〜4人のハンドマイク隊をつくり市内での宣伝行動を行ないました。
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