日本医療労働組合連合会
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【お知らせ】06増員闘争推進・看護要求実現交流集会(9月6〜7日)を開きます
大幅増員闘争は、厳しい情勢の下でも、「看護職員の労働実態調査」が各地のマスコミで報道されるなど、看護労働の過酷さが社会問題化しつつある到達点をつくってきました。職場においても、看護師等の増員署名の推進や増員の実現など、変化が生まれています。
7対1入院基本料の新設など診療報酬改定も受けて、各地で看護職員の不足がいっそう深刻化しており、看護職員確保法・基本指針の見直し、配置基準の抜本改善、看護教育の改善、2年課程通信制、看護制度一本化など、運動のいっそうの推進が求められています。
つきましては、従来開催してきた「看護要求実現全国交流集会」と結合し、産別あげての増員闘争をいっそう推進するために、下記のとおり、「増員闘争推進・看護要求実現全国交流集会」を開催いたします。各県医労連大会など忙しい時期ではありますが、万障繰り合わせの上、全組織から積極的な参加をお願いします。
詳細は、
詳細文書および参加申込み用紙
をダウンロードしてください。
1、会議名称
増員闘争推進・看護要求実現全国交流集会
2、目 的
大幅増員闘争を推進するとともに、看護要求実現の具体的な意思統一をおこない、2007年度における運動のいっそうの前進、飛躍を勝ちとること
3、日 時
2006年9月6日(水曜)13:30〜7日(木曜)12:00
4、会 場
伊東・ハトヤホテル
静岡県伊東市岡1391 TEL0557−37−4126
5、参加費
12,500円(含む1泊2食)
※1泊朝食10,000円、夕食のみ8,500円
6、旅費支給
下記の方に日本医労連規定に基づき、旅費・宿泊費を支給します。
@各全国組合・県医労連代表1名
A日本医労連中央執行委員、増員闘争本部委員、看護闘争委員
7、規模と参加要請の対象
全体で300名程度
@各全国組合・県医労連の代表(書記長はじめ三役等)
A各全国組合・県医労連の看護闘争担当者
B主な単組・支部の看護闘争委員または看護職代表
C日本医労連中央執行委員および増員闘争本部委員・看護闘争委員
8、参加要請数
○全医労・全厚労・全日赤;各15名 ○健保労組・全労災;各10名
○国共病組・公共労;各5名 ○東京;20名
○岩手・山形・神奈川・愛知・京都・大坂;各8名
○北海道・秋田・宮城・埼玉・千葉・新潟・山梨・長野・岡山・広島・福岡;各6名
○青森・福島・群馬・石川・静岡・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・山陰・山口・
徳島・愛媛・高知・熊本・大分・鹿児島・沖縄;各4名
○茨城・栃木・富山・岐阜・三重・福井・香川・佐賀・長崎・宮崎;各2名
9、主な内容
第1日目=全体会
主催者あいさつ
連帯あいさつ
基調報告「大幅増員闘争の推進について」
補強報告「2007年度の看護要求実現の課題について」
特別報告 (すすんだとりくみの経験・3組織程度)
第2日目=分散会・分科会討論
@増員闘争推進分散会(T〜X)
A夜勤協定の推進・改善分科会
B長時間夜勤・2交替制問題分科会
C医療事故防止、看護改善分科会
D2年課程通信制、看護制度分科会
E目標管理、成果主義問題分科会
10、申し込みに関して
各組織でまとめ、別紙申込書で日本医労連書記局にFAXを送ってください。
その際、分散会・分科会の番号も必ず記入
をお願いします。
FAX番号…03−3875−6270
第1次集約…8月18日(金曜) 最終集約…8月31日(木曜)
問い合わせ…井上または大村
詳細は、
詳細文書および参加申込み用紙
をダウンロードしてください。
以 上
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