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重症度・看護必要度評価は導入するな!−中医協公聴会で医労連代表が発言 |
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【主な内容】
速報! 重症度・看護必要度評価は導入するな
中医協公聴会で、医労連代表が看護師の思いをはじめて発言
中医協の公聴会が1月25日、群馬県前橋市で開催されました。公聴会は、診療報酬改定について、国民から広く意見を聞くことを目的に2年前はじめて開催され、今回が2回目です。約300名が傍聴しましたが、日本医労連からも大村淑美副委員長はじめ、全厚労福島・長野、群馬、埼玉、新潟などから10名を超える傍聴参加がありました。
意見発表では、医師や薬剤師、病院事務、健保組合、患者、市民など、10名が発言。医労連組合員も6〜7名が申し込んでいましたが、国共病組書記長の中島良子さん(日本医労連中執・看護対策副委員長)が選ばれ、堂々と意見陳述しました。医労連役員が中医協で発言の機会を与えられたことは、極めて異例なことです。
中島さんは、「7対1に重症度・看護必要度評価を導入することは、増員の流れに水を指すもの」「諸外国に比べ圧倒的に少ない看護職員の増員こそ必要」と、現場実態を切々と訴えました。中医協委員からいくつも質問を受け、最も注目される発言でした。
発言の内容は、看護闘争ニュース速報をご覧ください。
ダウンロード(PDF)はこちらから→看護闘争ニュース速報
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