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日本医療労働組合連合会 〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 日本医療労働会館3F TEL03-3875-5871 FAX03-3875-6270 地図はこちら |
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何としても夜勤改善を! |
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各地の報告を熱心に聞く参加者 |
2011・看護要求実現全国交流集会に287人
9月6〜7日、日本医労連は「2011年看護要求実現全国交流集会」を静岡県熱海市で開催しました。看護師をはじめ労組代表ら37都道府県から287人が参加、増員・夜勤改善の運動を交流しました。
「大幅増員、夜勤改善署名」を広げよう!
開会挨拶した山田真巳子中央執行委員長は、厚生労働省が各都道府県知事宛に通知した「看護師等の『雇用の質』の向上のための取組について」を職場でも学習を深め、増員・夜勤改善に向けた職場の取り組みに活かして行こうと提起。「地域キャラバン行動」を通じて国民、地域住民のみなさんへ医師・看護師、介護職員等の「大幅増員、夜勤改善署名」を大きく広げ実現をはかろう、よびかけました。
看護師の「健康を守る」という根本的意義わかった
看護の力、そして働き続けられる環境づくり―と題して、静岡県立大学大学院看護学研究科の紙屋克子教授が講演。続いて中野千香子副委員長が基調報告、5人の代表から取り組みの報告を受けました。
参加者は、2日目の分科会・分散会で取り組みの討論と交流を深めました。
執行委員になって初めて参加したと言う看護師は、「患者の命を守るためにも、看護師の健康を守るという根本的な所がわかった。委員会の活動を通じて(職場を)変えていきたい」と感想を寄せてくれました。
◆関連記事⇒(夜勤改善の「基本要求」)。
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「医療労働者」新聞(9月22日号より)
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