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１３春闘始動／いのち・暮らし・平和まもれ

第183通常国会開会―国民要求実現へ請願行動 国会に向けて請願デモ出発 　　1月28日、第183通常国会（6月26日までの150日間）が開会しました。昼には、東京・日比谷公園霞門で「国民要求実現１・２８国会請願デモ」（国民大運動実行委員会など３団体主催）出発集会が開かれ、国会までの約2Ｋを消費税増税中止、ＴＰＰ参加・原発再稼動反対、生活保護切下げやめよ、憲法改悪許すな―など、国民要求実現を求めて請願デモ行進しました。 医労連／医療・介護、社会保障の充実をアピール 「いのちまもる」のタオルを掲げて行進する医労連参加者 　　日本医労連は、山田眞己子委員長を先頭に全厚労、全日赤の仲間とともに、「いのちまもる」と白抜きしたフェイスタオルを掲げて、医療・介護、社会保障の充実を訴えて行動に参加しました。請願行動終了後、衆議院第1議員会館内で「院内集会」が開かれ、消費税増税・オスプレイ配備中止など、この間集約された国会請願署名が提出されました。 オスプレイ配備撤回、1・27東京集会に4000人超 檀上は沖縄県41市町村の代表団 　　1月27日、日曜日の午後、東京・日比谷野外音楽堂で、オスプレイ配備撤回を求める「１・２７東京集会」が開かれ、全国・首都圏から4000人超が参加しました。主催したのは、同要求を掲げて10万人が結集して開かれた「沖縄県民大会」（昨年9月）の大会実行委員会。壇上には、「オスプレイ配備反対」と白抜きした赤いゼッケンを付けて沖縄県の全41市町村長・議長・県会議員が勢ぞろいしました。集会後、参加者は銀座通りを抜けて東京駅八重洲口までデモ行進。日本医労連、東京医労連の旗のもとに、加盟労組組合員や東京医労連ＯＢ会員ら50名が参加、オスプレイ配備撤回などを訴えて行進しました。 【戻る】

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