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日本医療労働組合連合会 〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 日本医療労働会館3F TEL03-3875-5871 FAX03-3875-6270 地図はこちら |
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東日本大震災 関連情報3 |
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県立大槌病院の様子 |
【救援カンパ 振込先@】
金融機関:中央労働金庫 荒川支店
口座名義:日本医労連(ニホンイロウレン)
口座種類:普通預金
口座番号:5881014
【救援カンパ 振込先A】
金融機関:郵便振替
口座名義:日本医療労働組合連合会
口座番号:00160-6-84866
3月28日 田中千恵子委員長岩手、宮城、福島へ!
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釜石厚生病院労組組合員の皆さまと |
日本医労連田中千恵子委員長は、本日から東日本大震災で大きな被害を被り、自らも被害にあいながらも被災者の救援へ奮闘している岩手、宮城、福島の県医労連の激励と支援に向けた取り組み強化へ訪問を開始しました。今日は岩手県医労連に入っています。(順次報告)
千葉・・千葉勤医労は、3月17日の津田沼駅頭に引き続き、3月24日にはJR海浜幕張駅にて12時〜13時の時間帯で同募金活動に取り組みました。海浜幕張駅の歩道やビル前の広場、歩道などが液状化現象で大きな段差になっており、地震被害の深刻さを目の当たりにしました。
韓国保健医療労組・アメリカからも義援金が届いております。
〜3月25日 福島・宮城に電動自転車到着!〜
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電動自転車を東北に |
福島・・ガソリン不足のおり、日本医労連から「電動自転車」を送っていただき感謝!感謝!自転車はさっそく使わせていただいております。全労連からの物資も届いており、明後日にはいわきへ向かう予定を立てています。全国の仲間がカンパ等の取り組みに全力をあげていただいていることに心から感謝します。
宮城・・日本医労連から贈られた「電動自転車」を宮城県内で最も被害の大きい南三陸町志津川に、宮城県労連の鈴木新議長(全労連全国一般宮城一般労組委員長)と宮城県医労連を代表して安藤書記長が届けに行くことになりました。緊急指定車両に登録されている日本医労連の宣伝カーで行きます。※志津川では、まだ電気が通っていません。南三陸町志津川には、宮城県医労連に加盟する公立志津川病院職員組合があります。病院は、大津波に4階まで飲み込まれ、コンクリートの建物自体は残りましたが、病院としてのすべての機能を失いました。看護師で執行委員長の小野寺明美さんは、11日の被災当日外来日勤で被災し、患者さんを5階屋上に避難させ、助かった一人です。
救援募金3月23日現在 35口4,492,723円
〜ベトナム保健労組から1万ドル届く〜
長崎・・17日長崎民医労が指名ストを配置し、診療所近くで署名&救援募金に取り組み、19日には西浜町でも署名&救援募金に取り組みました。
大分・・山本病院労組は本部からの訴えともにすぐに病院側に救援カンパの申請をし、了解のもと病院内でカンパの取り組みを行うことができました。
日本医労連・・ガソリン不足で奮闘している岩手、宮城、福島へ電動自転車を送ることを決め、23日全教カーにて福島、宮城に向かいました。
3月21日 いのちまもる統一行動第5報!
島根・・松江市内で県労連と共同してティッシュ400枚の配布、救援募金に取り組みました。出雲市内でも募金と署名に取り組みました。
鳥取・・米子市内と鳥取市内で被災者募金と署名行動をおこないました。こなつ署名は、2か所で86筆を集めました。
山口・・山口保健企画、済生会豊浦が16日、それぞれ回答引き出しを行いました。翌17日には職場集会を開催し、震災支援活動の強化や春闘勝利を確認しました。
日本医労連、政府・厚生労働省に緊急要請提出
日本医労連は、東日本大震災にかかわる医療機関などの現状をふまえ、政府・厚生労働省に3月21日緊急に要請書を提出しました。主な内容は次のとおり。
@救援の必要な全ての地域に、災害救助法の適用を行うこと。また被害の甚大さを考慮し、適用の弾力的運用に努め、被災者の救助に全力を。
A福島第一原発事故によって、総理大臣の避難指示の対象地域外であっても、屋内退避も含め原子力災害対策特別措置法の拡張適用を行う措置を。
B被保険者証紛失等の被災者に対して、保険診療・公費負担医療を容易に受けられる措置を。
C患者に対する必要な処方箋医薬品の販売・授与を行うこと。
D被災地の医療機関や介護施設等の入院患者・入所者等の受け入れについて、広域的対応で積極的に行うよう関係機関・団体等に働きかけ、周知徹底をはかること。
E早急にライフラインや交通の復旧・整備を行い、被災地と災害医療等を行う全ての医療機関・薬局・介護施設等に、医薬品、酸素、食材等を供給すること−など12項目を要請しています。
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【東京】有楽町駅・交通会館前で春のナースウェーブ |
3月19日 東京医療関連協 春のナースウェーブで増員と震災救援訴える
3月19日(土)、東京医療関連協(東京医労連、都職労病院支部、衛生局支部など)は有楽町駅・交通会館前で、春のナースウエーブをおこないました。3月11日の東日本大震災の救援募金を訴えながら、こういう深刻な非常事態の中で、医師・看護師等の不足の問題が表面化していることを訴えました。1日おにぎり3個のみなど被災者の窮状を訴えると共に、患者・住民のいのちを優先し、食事も休息も取らずに頑張る医療従事者の奮闘ぶりを伝えました。90名の参加者が、大幅増員・夜勤改善署名、都立病院充実の署名を1時間半にわたって訴えました。(署名数、募金額は集約中です。)
3月17日 いのちまもる統一行動第3報!
〜 京都医労連・広島・石川など全国各地で奮闘 〜
京都・・京都民医労はのべ263人が参加。中野眼科労組が「なにもできないけ1日も早くと思って」と雨の中、京都医労連に届けてくれました。第二日赤労組は京都医労連のボランティア第1号に登録されました。
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広島「いのち守る手を、被災地へ!国へ!」 |
広島・・広島市民病院労組をはじめ、全日赤広島、国共病組広島記念、広島医療生協労組、広島中央保健生協労組など県労連6組織の仲間と合流し『いのち守る手を、被災地へ!国へ!』と医療支援カンパと「こなつ署名」に取り組みました。
石川・・金沢駅で震災募金行動を行いました。民医労、松原労組、県医労連から15名での行動。「ご苦労様!医療の人が頼り」と応じる人がいました。4年前能登地震で被災した輪島診療所の組合員5名も参加し訴えました。
大震災救援募金を、夜勤改善増員署名を3・17いのちまもる統一行動第2報!
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17日岐阜県医労連 |
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富山県医労連デモ行進の様子 |
3月17日 全国から被災地に届けと統一行動に決起。同時に、「東日本大震災」の救援募金活動の輪も広がっています。
和歌山・・橋本市民病院労組は早朝集会を実施、日高病院労組は昼休み集会、那賀病院労組は夕方の集会、日赤労組が昼&夕に組合員集会、全医労和歌山支部、南和歌山支部が早朝ビラ宣伝からから昼休み集会まで行動実施。また被災地にペットボトルの「水」も届けます!
岐阜・・市内で震災救援募金・夜勤改善増員署名行動を実施し多くの市民に応じていただきました。
岡山・・駅前とアリスの広場前で震災救援募金活動と夜勤改善増員署名行動を実施しました。
福岡・・健和会労組は一斉に街頭に出て募金活動に決起しました。
3月18日 大震災のさなか、岩手県医療局、21病院職員などを対象に 585名の4月から異動内示を強行 −宮城県、福島県は凍結−
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被災地に届け!17日全国で春闘統一行動に決起(愛知より) |
岩手県医療局(田村均次医療局長)は、県・知事部局に引き続き、3月17日に内示のとおり異動を強行すると発表しました。四国四県に匹敵する広大な土地で、21病院と本庁職員を対象に585名の内示が出されています。現在、職員の交通手段もままならず、ホテルからの出勤、タクシー利用、病院への寝泊まりなど、多くの仲間が生活に支障を来しています。そのような中、どうやって4月1日から異動しろと言うのでしょうか。強行をやめさせるため、全国から抗議の集中をお願いします。
(東日本大震災医労連ニュース速報6より抜粋)
3月17日 看護師は日勤と準夜、準夜と深夜と連続
<ニュースより抜粋>
<仙台市青葉区:KKR東北公済病院> ・・・看護師は、日勤・準夜、準夜・深夜とまとめて働いています。家に帰れず、病院にずっといる看護師もいます。地震当日は自家発電が使えず、暗い中をろうそくで見回りなどしました。給食は足りなくなりそうで、糖尿、高血圧食の対応はできません。宮城野分院(仙台市宮城野区)は損壊し、患者180人を本院に搬送する事態となりました。寝たきりの人が多く、搬送は大変でした。ICUはいつもは4人なのですが、13人収容しています。とにかく、ぐちゃぐちゃな状況です。(国共病組より)
〜詳細は東日本大震災医労連ニュース速報5に掲載しています〜
≪東日本大震災 医労連ニュース速報 ≫へリンク
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