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日本医療労働組合連合会
〒110-0013
東京都台東区入谷1-9-5
日本医療労働会館３Ｆ
TEL03-3875-5871
FAX03-3875-6270
地図はこちら |
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| 第８３回メーデー 医労連の仲間、各地で奮闘！ |
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原発ゼロ、医療・社会保障拡充、ＴＰＰ参加反対など訴える
５月１日、全国３１７会場で第８３回メーデーが開かれました。東京・代々木公園で開かれた中央集会（同・実行委員会主催）には２万１０００人が参加しました（写真左とその下は、中央舞台から訴える東京医労連のみなさん）。
原発再稼働進める政府・東電に怒り
大黒作治・全労連議長の開会挨拶に続いて、福島県厚生連労組の松崎純子（看護師）さんが壇上に立ち、福島第１原発・放射能漏れ事故の被害を受けた双葉厚生病院での患者救援活動など、当時の状況にも触れながら「原発ゼロや自然エネルギーについて真剣に考えず、なし崩し的に原発再稼働を進める政府に憤りを感じます」「同じことを繰り返そうとする政府や東電に対して不信感、怒りしかありません」と発言しました。
医労連の仲間、各地で訴え、パフォーマンス
中央集会では、東京医労連の仲間３０人が大きな舞台に白衣姿で登場、横断幕を掲げながら清水明子（日本医大病院・看護師）さんが「増員・夜勤改善」を訴えました。このほかにも、北海道、石川、富山、岡山などでも医労連の仲間が壇上に立ち、医療・社会保障拡充、ＴＰＰ参加反対などを訴えました（５月２日現在、各地の「写真投稿」より）。各地のメーデーの取り組みは、機関紙「医療労働者」５月１０日（第２木曜）号で紹介します。
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| 中央メーデー会場を出発する全国組合のみなさん。（左後方に建つビルがＮＨＫ本局） |
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| 「月８日以内の夜勤守れ」と訴える東京医労連の仲間 |
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| 「輝く笑顔で看護がしたい」とアピールする東京・南部医療労組のみなさん |
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