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日本医療労働組合連合会 〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 日本医療労働会館3F TEL03-3875-5871 FAX03-3875-6270 地図はこちら |
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12年秋闘・全国一斉「いのちまもる地域キャラバン行動」 |
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北海道、青森、東京、愛知、島根でスタート行動
「夜勤改善・大幅増員」署名訴える!
いのちまもる地域キャラバン行動がスタートしました。9月4日・青森、7日・島根に続いて、9月最初の土曜日となった8日には北海道、東京、愛知でも「スタート行動」が取り組まれ、各地の主要駅頭などで「夜勤改善・大幅増員求める国会請願署名」への協力を訴えました。
観光客も駆け寄って来て署名
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横断幕、ブラスターを掲げて署名を訴える北海道のみなさん。 |
北海道では、札幌大通りで署名行動を実施。30分という短時間でしたが、「神奈川で看護師しています」という観光客も駆け寄って来て署名。医療事務の専門学校に通う学生さんも「医療のことがとっても気になります」と言って署名に応じてくれました。ひき続き、街頭行動や自治体訪問、労働組合や医療機関、介護事業所訪問行動などを計画しています。
「病院は身近な存在」と署名
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手前は、テレビ東京の取材スタッフ。 |
東京では、都立病院等の仲間とつくる「東京医療関連協」と一緒にJR有楽町駅・銀座通り口で午後1時半より宣伝署名行動を行ないました。平日はビジネスマンの多い有楽町ですが、土曜の午後とあって買い物客や観光客、バギーを押すママさんなど、普段とは違う人々が行き交うなか、白衣姿の看護師が次々とマイクを握り訴えました。
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看護師らの訴えに、足を止めて署名する姿があちこちで見られました。ありがとうございます。 |
「子どもがいるので病院は身近な存在です。安全安心の病院であってほしい」(女性)と、足を止めて署名に応じてくれました。「介護職をしています」という方からも協力を戴き、対話もはずみました。日本医労連の山田真巳子中央執行委員長をはじめ、全体で36名が行動に参加、1時間半の取り組みで署名220筆が寄せられました。取り組みの模様を「テレビ東京」が夕方のニュースで放映したほか、「しんぶん赤旗」が9日付で報じました。
市民からの快い協力に元気もらう
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「シール投票」を訴える組合員(左側) |
愛知では、午後5時半より金山総合駅南口で「署名ハガキ付ティッシュ」を配りながら署名宣伝行動に取り組みました。参加労組の役員らが次々とマイクを握り、「医師・看護師、介護職員を増やして、安全安心の医療、介護の実現を」と署名を訴えました。子ども連れで宣伝行動に参加した組合員もいて、親子で元気にチラシを配布しました。
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キャラバンカーのマイクで訴える愛知のみなさん。 |
また、看護師の夜勤は「何時間が望ましいか」とする「シール投票」を市民によびかけました。全体で14名が行動に参加、1時間の行動で署名123筆が集約されました。時折り小雨がチラツキましたが、多くの市民から快く署名が寄せられ元気の出るスタート行動となりました。
現在出されている各県の計画では、9月15日(土)午後2時から広島・JR横川駅「フレスタ」前で、22日(土)午後1時から神奈川・JR川崎駅「ラゾーナ」前で署名宣伝行動が予定されています。
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