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〒110-0013
東京都台東区入谷1-9-5
TEL03-3875-5871
FAX03-3875-6270
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新歓に青年頑張る! 学習交流集会に期待高まる!(青年協ニュース6号を発行)

青年が奮闘!新人拡大がすすんでいます!

 いよいよ新年度が始まりました。各病院・施設にも、初々しい青年職員が配属されていることだと思います。あちこちで、組合主催の「新人オリエンテーション」や歓迎会が開かれています。
 組合青年部もあちこちで主体的に頑張っています。今年の医労連青年協の目標は、「青年の手で青年組合員、仲間を増やそう」です。新歓期のこの時期、大いに頑張って、新しい仲間を増やしましょう!

全医労・青年部が奮闘中!
 全医労では、各支部で新人説明会・歓迎会を行っており、4月10日までに、総計で1000名を越える新人を加入させています。仙台支部では、青年部が主体となって説明会を行い、北海道アクトのDVDで青年部活動をアピールしながら、加入をすすめています。また4月25日には、給与説明会を行い、そこでも加入を呼びかけることにしています。
 長島支部では、青年部長が加入の訴え、前日に青年部員が集まって、3時間をかけて原稿を考えました。昨年の中途入職の人が先に加入書をかき、その他の参加者もその場で書いてくれたそうです。

愛知県青年部で新人歓迎会
 愛知県医労連では、4月14日にナースウェーブを行い、その後、青年部主催の新人歓迎会を行いました。7組合から54名が参加し、自己紹介、先輩からのメッセージ、山手線ゲーム、福引きなどで大いに盛り上がったそうです。その場でも6名が組合に加入。愛知県では、春の拡大が458名、うち新人が317名と、目標の1万1千名の県医労連実現に向けて奮闘しています。

青年学習交流集会に期待高まる! 参加申込みを急げ!

 5月19〜20日に、東京・日本青年館で開催される「2007青年学習交流集会」は、内容も決定し、チラシも配布されて、いま、徐々に申込みが本部にきつつあります。
 今年の1番目の目玉、1日目の初心者コースの「中田 進」先生の講演に期待が高まっています。現在、本部に送られてくる参加申込み用紙のほとんどが、第1分科会です。広い教室を準備していますので、ぜひ各組合でも青年部役員のみなさんは、若い人をさそって、自分も中上級者コースに参加してください。

マスコミも注目! 5・20青年大集会実行委員会でネットカフェ調査!

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 5月20日正午より、日本青年館となりの明治公園で行われる「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい! 全国青年大集会2007」の実行委員会(全労連青年部や首都圏青年ユニオン、民青などで構成、医労連青年協も参加)では、この間、数回の実行委員会や事務局を行い、青年層の「格差と貧困」の解消や青年労働者の夢や希望の実現に向けて、この取り組みを社会的にアピールしようと、4月13日、実行委員会で記者会見を行いました。
 記者会見には、NHK、日本テレビ、テレビ東京、朝日、毎日、東京、京都新聞、連合通信、共同通信、しんぶん赤旗など13社が取材。「ネットカフェの青年に取材したい」「最賃体験を密着取材したい」など注目抜群でした。
実行委員会では、以下のような行動を呼びかけています。
 4月24日(火)21時より、JR蒲田駅周辺でネットカフェ調査
 4月26日(木)19時より、第4回実行委員会(全労連会館)
     青年の自立を支援しているNPO「もやい」の事務局長さんの講演など
 4月28日(土)15時より、渋谷センター街で、「すき屋前宣伝」第2弾

 興味がある人、首都圏に近い人、ぜひご参加ください。(問い合わせは医労連青年協まで)
 また各地で最低賃金体験をしている人は、情報提供をお願いします。マスコミが取材したがっています。
委員会ブログ→青年大集会実行委員会ブログ

青年のみなさん メーデーに参加しよう!

 青年のみなさん、5月1日はメーデーです。その起源は、1886年5月1日、アメリカのシカゴで8時間労働制を求めて労働者が立ち上がった行動です。当時は1日12時間から14時間労働が当たり前でした。その中で、「8時間は仕事のために、8時間は休息のために、そして残りの8時間は自分たちのために」というスローガンが掲げられました。その後、世界中に広がり、8時間労働制など「働くルール」を実現していきました。
 青年のみなさん、メーデーに参加して「医師・看護師をふやせ」「夜勤を月8回以内に」など今の職場の実態を世の中にアピールしましょう。世論に訴えていくことも労働組合の重要な役割です。また現在では、仮装やアピールコンテストをおこなっているところもあり、まさに労働者の祭典になっています。職場の人もさそって、もっと気楽にメーデーに参加しましょう。

ニュース(PDF)のダウンロードはこちら青年協ニュース第6号 

★問い合わせや情報提供は、青年協事務局(seinen@irouren.or.jp) まで

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