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日本医療労働組合連合会 〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 TEL03-3875-5871 FAX03-3875-6270 地図はこちら |
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青年の「貧困と格差」をなくそう!マスコミが注目!5・20青年雇用大集会 |
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5月20日に行われる「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい! 全国青年大集会2007(略称:全国青年雇用大集会)」が、大きく注目を浴びています。
実行委員会でこの間、取り組んできた「ネットカフェ難民調査」や「残業代もらってますか?キャンペーン」「最低賃金体験」などが、マスコミの取材も受け、メーデーでのアピールなども含めて、ネットでのニュースやテレビ番組でも大々的に報道されました。
若者の働く状況や生活環境の問題が、これほどまでに注目を浴び、とりあげられたことはかつてないことです。若者の多くが、いまの働き方に疑問や不満を持ちながら、変える展望を持たずに、我慢を強いられています。いまこそ、若者が手に手を取り合って、運動を起こしていけば、不安定雇用や生活困難者を増やしてきた今の政治や社会を大きく変える展望が生まれてきています。
実行委員会では、3千人以上の参加で、世論に大きくアピールしようと様々なつながりをいかして、参加呼びかけを行っています。これからでも首都圏を中心に、周りの知り合いに声をかけて、この青年雇用大集会に参加しましょう!
青年大集会実行委員会ブログ→ http://blogs.yahoo.co.jp/seinen_koyou_syukai
医療分野の分科会!
小池晃参院議員(共産)、田中千恵子委員長がアドバイザーに
医労連青年協と民青病院班が担当する、医療職場の分科会では、小池晃参院議員(共産)、田中千恵子委員長をアドバイザーに迎え、過酷な労働がつづく医療職場の中で、患者さんのために安全・安心のいい仕事をするにはどうしたらいいのか、働き続けられる職場をつくるにはどうしたらいいのか、みんなの悩みや意見を交流します。医師で医療・社会保障のエキスパートである小池議員からは、政治・国会情勢を踏まえてのアドバイスを受け、かつて最初のナースウェーブの中心に立ち、いまも医師・看護師等の大増員闘争の先頭に立っている田中千恵子委員長からは、私たちの諸先輩方のたたかいや、これからの運動の展望などを語ってもらい、参加して元気になれる分科会をめざしています。
介護・福祉、保育などの分科会も
そのほか、介護・福祉職場の分科会(首都圏ユニオンなどが担当)、学童・保育の分科会(建交労などが担当)もあります。派遣・偽装請負、最低賃金、パート・フリーター、ネットカフェ難民、高校生・学生の分科会の分科会など、あらゆる参加者の要望に応えようと様々な分科会が準備されています。
当日、興味のある分科会に参加して結構ですので、ぜひ周りの人たちも誘って参加しましょう。
ニュース(PDF)のダウンロードはこちら→青年協ニュース第7号
★問い合わせや情報提供は、青年協事務局(seinen@irouren.or.jp) まで
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