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05年度女性代表者会議&関信「働く女性の集い」in 新潟
 10/1・2日、新潟県越後湯沢にて第35回女性代表者会議を開催しました。昨年に続き関信ブロックの「はたらく女性の集い」と合同で行い、7全国組合・27県から122名が参加しました。
 冒頭に田中千恵子中央執行委員長から、秋の大増員闘争に総力をあげ取りくもうと呼びかけがあり、続いて小松民子女性協議会議長が総括と方針を提起しました。
 秋の重点課題は、@10〜11月の母性保護月間での権利取得前進、A各執行機関への「30%」参加を目指す、B全組織での女性組織確立、男女雇用機会均等法の「改正」にむけた「職場のチェック」や署名、働く女性の集会成功、など。

 その後、「女性の集い」と別れて代表者会議は全体会に。激務による看護師のバーンアウトやメンタル疾患の増加(秋田)。タペストリーや団扇を作成して平和をアピール(岡山)。病院の売却・廃止問題で退職者続出、組織率も低下してるが、笑顔で楽しく若い層中心に頑張っている(健保労組)。帰って是非女性部を立ち上げたい(富山)などの発言が相次ぎました(^^。
 夕食交流会は関信ブロック各県と全国の女性代表による歌や踊りで大いに盛り上がり、仲居さんも飛び入り。楽しい時間を過ごしました。
二日目は筑波学院大学の長田満江先生から「守ろう憲法9条、築こう男女平等社会」と題してお話をいただき大好評でした。まとめで小松議長は「青年との合同企画で交流し、理解と信頼を深めた長野の経験は全国でも課題に。たくさんの女性が参加し交流できるアクト・イン・オータム開催なども検討したい」と発言し、賛同のどよめきが起きました。
女性協ニュースNO.1 1/1

添付ファイル】 2005年度 女性協ニュースNO.1
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