日本医療労働組合連合会

女性行進連帯キルトの絵葉書ができました

　今年、女性の「もうひとつの世界」実現の願いをこめて、０５年世界女性行進が取り組まれ、世界中の165カ国・5500団体が参加しました。
　行進では、参加団体が祈りと願いをこめた手作りキルトを作成して交流するという、女性らしい試みがあり、各国でたくさんの素敵なキルトがつくられました。
　行進日本連絡会ではそれらのキルトでとてもきれいな絵葉書を作成しました。ぜひアピールや財活にお役立てください。年賀状にもおススメ。各全国組合・都道府県医労連に見本を送ります。
　1セット・8枚で100円です。注文は、日本医労連女性協事務局（上記ﾌｧｯｸｽ）まで。

続・05年度女性代表者会議での発言紹介②

宮城　今年は選挙（5つ）と全国青年アクトに全力をあげ、実は女性部はちょっとお留守に…。休眠中だった青年をなんとかしないと県医労連の未来はない！と女性部は「お母さん」役に徹し、アクト財活グッズを売りまくった。（甲斐あって青年部再始動）春のナースウェーブ記者会見にはマスコミ７社が押しかけ、交渉にもカメラが入りTV放映された。カメラは怖い。そばかすまで写った（みなさん、記者会見の時は化粧は念入りに！）。
　女性部では「食べて、飲んで、学習」をと。秋のナースウェーブ（略して秋ナス）もおいしくがんばりたい。

岩手　女性労働学校が４６回目を迎えた。継続は力。分科会では「指編み」「憲法学習会」など。４月には次世代育成問題で、県の担当者を呼び学習会を。県医労連では盛岡精神従組の解雇問題、全医労の藤村さん呼吸器裁判、県医労（県立）の療養病棟・１人夜勤裁判と3つの裁判を闘っている。各組織の権利制度の調査をし、職場の点検と改善要求に繋げたい。

青森　秋の活動者会議をきっかけに、再始動しようと2ヶ月に1回会議をしている。女性部長も新しく交代し、がんばる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性協ニュースＮＯ.４

【添付ファイル】 2005年度　女性協ニュースNO.4

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